SLOPE DECK

ネオカットウッド 「スロープデッキ」

木材と変わらない施工性がエクステリアに「自由」をもたらす

スロープを設置する目的は、お庭からウッドデッキに上がるときの段差を解消することです。
緩やかな傾斜のスロープを設置すれば小さなお子様からこ高齢の方まで、安全、快適にアクセスが可能になります。
例えば介護者が1Fに居られる場合は、掃き出し窓があるお部屋⇒デッキ⇒スロープ⇒駐車場という流れで
安全かつスムーズな動線設計も可能になります。

造作しやすい発泡樹脂ムク材の
根太一番はスロープ施工も自由自在。

デッキ天板が水平のウッドデッキに対して、傾斜のあるスロープは根太と束の組立が変則的になり、「現場合わせ」施工を求められます。
発泡樹脂ムク材の根太一番は、カットもビス打ちも木材同様に扱えるため、通常のウッドデッキと同様に施工することが可能です。
但し、GLに接するスロープ先端はモルタル等で現場造作するかたちになります。

ペットと一緒にウッドデッキで
快適に過ごす。

ペットと一緒にウッドデッキを使いたい場合もスロ一プ設置をオススメします。
ペットは段差で転倒するリスクがあり、また上がりにくいとウッドデッキに登らなくなるケースもあります。
ウッドデッキでペットと快適な時間を過こしていただくためにもスロープの設置をこ提案させていただきます。

隙間ふさぎ材(小物落下防止、滑り止め兼用)の同時取付けをオススメします。

傾斜があるスロープでは転倒に気を付けなければなりません。そこで滑り止め効果もある「隙間塞ぎ」を施工時に取付ていただくことをオススメします。「隙間塞ぎ」は耐候性に優れる硬質工ラストマ材を使用しており、床板の隙間に取付けるだけで滑り止め効果を発揮します。
また、小物の落下防止や、デッキ下部の草や虫の侵入を防ぎます。